ここでは一般的に知られている方法と進化するモーラー奏法による方法の違いを解説しています。音の違いも実演しています。違いを聞き取って頂ければ幸いです。
一般的な方法では手のひらを打面につけてしまうため、豊かな倍音や音量をカットしてしまう結果となり、ライブやレコーディングにおいて、音量が全く足りないと感じた方は少なくないと思います。
進化するモーラー奏法では、手のひらはおろか指さえも打面から離してしまうため、倍音に代表される音質や音量をハイレベルでコントロールできるようになります。難易度は高いですが、上手くいった場合は音質音量ともに自由自在となるため、努力のしがいがありますよ!
ぜひトライしてくださいね!(^^)
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講師紹介
山背 弘(やましろ ひろむ)
プロ「に」教えるドラム講師。
モーラー奏法の根本は身体操作にあると見抜き、ドラム演奏を通してリラックスして動く方法を考案する。その後、伝統的なモーラー奏法の欠点を補いモーラー奏法を進化させることに成功する。
また、世界で初めてグルーブを音楽的に解析する方法を構築し、現在その普及に努めている。
現在もグルーブと身体操作の奥深い世界を研究し、現代ドラミングを提唱しているドラマー。
生徒には有名プロドラマーからドラム講師、アマチュアドラマーまで、さまざまなタイプのドラマーが現在も在籍している。
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hiromu@drumlesson.cc
作製後記ーーーーーーーーーー
この間自宅のトイレを掃除していた時、隠れて見えない便器の黄ばみを発見してしまいました。(T . T)
便器の裏側の目が届かない所で、またそれが途方もない量で……(^^)
最初のうちは便器が傷つかないように丁寧にとっていたのですが、途中からラチがあかず、マイナスドライバーでゴシゴシ…
あまりの量に完全除去を諦めてしまいました。
まあ、上からは見えないからまあいいか(^^)