ここでは、先日行われたボディワークを様子をお届けします。
ボディーワークとは、山背ドラムメソッドが自信を持って開催する、ドラムを叩かないドラムレッスンです。
自分のクセを取り除き、よりよい動きに変えていくには、演奏の音が出てしまう事が逆効果となる事が多い
という事をご存知でしょうか?ボディーワークとは、演奏に必要な動き方を演奏による音を出さない事でより集中できるという利点があるのです。
今回は脚の動きに必要な
距骨下関節の発達を促す運動を紹介しています。
距骨下関節とは、私達の足のかかとの上にある関節で、脚の動きが滑らかに動くために大変重要な働きをしている関節です。現代人はこの部分を固めすぎて生活しているので、脚の動きが非常に制限されているという実態があります。もちろんドラマーの多くもこの状況に陥っている方がほとんどです。
具体的にどのように動かせば、足が動きやすくなるのかを解説して、参加者の皆さんと動き方を練習しているところ。
距骨下関節の動きを実際の演奏に利用するために、ハーフタイムインフィニティーという脚の波が必要です。
ここではその動きがなぜ楽にかつスピーディーに動かせるのか、その理論を解説しているところです。
ボディーワークの次回開催は、
2018.3.28水曜日20時から2時間、ガードアイランドスタジオ明大前店0353004144
料金は¥3000です。
お問い合わせはこちらから hiromu@drumlesson.cc