【もはや、このレッスンでしか解決できない！】
またこれか…
いつも練習しているスタジオで1人のドラマーが、ハイハットをじっと眺めていた。
もうかれこれ5、6年取り組んできた。いろんな曲もある程度は叩けるようになってきた。
でも、どうしても速い曲が叩けない…
腕が疲れて仕方がないのだ。
テンポ180を叩くと速さに追いつかなくなってしまう…
やっぱり、向いてないのかな…
頑張って練習すれば、やがて結果が出せると思っていた。もう何年もスピードアップに取り組んでいるのに結果は出ない…いや、正確にいうと目標の速さには届いていない。
自分には才能があるとは思えないので、努力で補うしかないと思ってやってきたが…
何が足りないのだろう…
アップダウン奏法がいいらしいとわかったのが、ドラムを初めて1年後ぐらいだったかな。
アクセントをダウンで叩き、アップを手首から上げて叩く。
これを繰り返せば、速くなるはずなのに…
どうしてもある程度しか速くならない。世の中の速く叩けるドラマーは、これで速く叩いているのに…
才能の違いかな…
悔しいな。なぜ自分にはできないのだろう…
もう諦めた方がいいのか。
そういえば、モーラー奏法でスピードが上げやすいとかなんとか言ってたな。
でも、モーラー奏法って、ドラムの上手い人がさらに上手くなるためのものでしょ。自分には関係ないな。もっと誰でも取り組めて、効果のある方法はないのかな。
「こんにちは。モーラー奏法の日本で唯一の著者である山背です。本物のモーラー奏法は、誰でも取り組む事ができる優れた奏法ですよ。」
ああ、きいた事はあるよ。でも、僕はそもそもそんなに才能があるわけじゃない。僕がモーラーに取り組んだところで意味はない。
「僕(山背)自身も昔、スピードを上げるために、ずいぶん無駄な練習をしてきました」
この人、最初からモーラー奏法じゃなかったんだ。
「昔の僕がやってたやり方は、テンポに合わせてただひたすら叩くだけというもの。徐々にテンポを上げていき、いけるところまで、がむしゃらにやるというもの」
みんなそうやってるよ。
「でもそれだと無理がたたって、ケガになる方もいます。手首の弱い方はたった5分間、無理しただけで腱鞘炎になる方もいます」
「スピードを上げるためには、腕が動きやすい状態でなければなりません。実はそれは楽に動くという事と同じなのです。僕が教えているモーラー奏法は、独自の研究で、身体が最も楽に動く方法を考案し、実際の演奏に応用に成功しました。」
モーラー奏法ってどこでも全部同じだと思っていた。モーラー奏法にも違いがあるのか。
「やる気さえあれば、誰でも成果(ストロークのスピードがアップする)を得られる奏法です。最も細かい段階を順番に経て進む事で、誰でも確実に効果を得る事ができます。僕自身もこの方法で、ストロークのスピードを上げられました。テンポ180を1分間叩くと、腕が疲労し痛みも出ていましたが、モーラー奏法に変えたら、テンポは200を超えても疲労しないほど楽に叩けるようになりました。」
ふーん、そうなんだ。
でも、そんなにいいものなら、なぜみんなやらないんだ？
「実は、この奏法は完璧なのですが、唯一の欠点があります。それは、習得が難しいという点です。独学では絶対に無理とは言いませんが、ほとんどの方が”できたつもりになってしまう”という状態に落ち入ります。そうなってしまうとそこから先には進めなくなり、成果がでなくなります。いわゆる”なんちゃってモーラー”になってしまうのです。」
なるほどね…
「当ドラム教室では、この習得しづらいという点を解消して、誰でも必ずできるように全力でサポートしています。日本で唯一、モーラー奏法の本を書いた優れた講師が、最もわかりやすく、具体的な動き方を指導して、あなたのドラムを快適に演奏できるものへと変身させます！」
そうか。
これなら、才能がなくても、結果が出せるかもしれない…
でも、待てよ。だったらネットで調べて方法を見つければいいのでは…？
「この奏法は、できるようになるまでは、どれが正解なのか、自分では判断がつけられないのです。なので、勘違いしたままで自分ができていると思い込む事が多く、独学では途方もない無駄な労力を費やしてしまう危険があります。ここだけの話ですが、現在、モーラー奏法を教えている先生ですら、僕から見たら不完全な動き方をしているのです。」
ええ？どういう事？
「インターネットの情報は、玉石混交です。正しいものもあれば、間違ったものもあります。特に身体操作に関しては、善意による誤った情報が出回っています。残念ながらこれを見抜くのは素人では無理です。」
善意による誤った情報…
「例えば、『ドラムは手首をから先をよく使うので、この手首から先だけを鍛えて演奏に利用する』という話は今でもまだ常識になってしまっています。進化するモーラー奏法を正確に身につけた人からすると、手首から先だけで演奏する事が、どんなに危険な演奏であるかが直感的にわかるようになります。」
そうなの⁈
「もちろん、知らず知らずのうちにモーラー奏法の一部を利用できている方は、ケガはしません。問題なのは、真面目にアドバイスを聞いてしまい、本当に手首だけを動かすように繰り返してしまった人達なのです。そういうドラマー達がケガをしてしまったり、あるいはケガにはならなくても、いっこうにスピードが上がらないというように、まったく効果が出ず、時間や労力、お金が無駄になってしまっているのです。」
そうだったのか…
知らなかった…
「伝統的なモーラー奏法にもそのような無駄はあります。ローモーラーという動きがあるのです。でもこれは、半分はダメな動きで半分は良い動きになってしまっているのです。残念ながら、これを見抜ける人はほとんどいないでしょう。」
「たったこれらの事だけでも、身体が覚えてしまったら、改善しようとしない限り元には戻れないでしょう。いくら努力してもいっこうに成果は現れず、あなたの先生はあなたに『努力不足でできないのだ』というでしょう。しかし、これは全くもってナンセンスなアドバイスなのです。先生自身が何が正解なのかがわからないのです。」
マジで…
なんて事だ！そんな事全く知らなかった…
日本だけではなく、世界中でモーラー奏法って広がってはいるはずなのに、
全員がまったくわかっていないかもしれないのか…
「私は真面目な方にこそお伝えしたいのですが、練習には良い練習と悪い練習があるのです。良い練習は、時間効率が良く成果もはっきりとあらわれます。一方、悪い練習は時間を無駄に浪費し、努力を水の泡にさせ、モチベーションを失意の底に沈めてしまうものです。もちろん結果もまったく現れません。」
「私は、今まで数多くのプロドラマーを指導してきました。数多くのドラム講師も指導してきました。もちろん、アマチュアドラマーの方にもたくさん指導しています。私の生徒のほとんどは、なんらかの成果を上げてレッスンに非常に満足してくれています。どうか僕の誠意を信じていただけますか？僕は絶対に嘘はついていません。進化するモーラー奏法は間違いなく、世界最先端のドラム奏法といえます。」
「あなたほど、身体の動き方を熱心に求めているなら、この奏法ほどピッタリな奏法はありません。」
あなたの問題は、以下の手順で解決できるようになります。とても単純です。
① 無料体験レッスンのメールをおくり、日程を予約する。
② 今までの練習方法を見てもらい、改善点をきく
③練習方法を悪い練習から良い練習に変えて、成果が出るか確認していく
これだけです。
その際に、私は貴方にお約束します。
もし、あなたがレッスンを開始したとして、私の言う通りに正確に練習をしたにも関わらず、成果が出ない場合、レッスン費用は全額返金します！
これは、私の提唱する練習を続ければ、必ず成果が出るという自信の表れです。ぜひ安心してついて来てください。
あなたは、無料体験レッスンで動きを変えて、成果を感じればいいだけなので、何のリスクもありません。料金は一切かかりません。スタジオ代も無料です。
どうか、よく考えてみてください。あなたの周りでプロに教えられるほどの力量を持ったドラム講師がいますか？そしてさらにその講師から無料でレッスンを受けられるオファーが来た事がありますか？これにのらない手はないと思いませんか？
さあ、勇気を出して、メールを送ってください‼️
まだ私の事を信用できないと思う方は、一度Twitterをのぞいて見てください。
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モーラー奏法で重要な事は効果のある方法で努力したかであって、単に時間を浪費しているのであれば、いっこうに上手くいきません。それをチェックできるのは、すでに成果を上げられている講師だけです。
単にドラムに携わればよいという問題ではありません。効果のない努力は、時間、労力、お金を無駄にするだけなのです。どれだけ時間を費やしてきても、ダメなものはダメなのです。もういいいい加減、目を覚ましましょう。努力なしで成果得られる事はないのです。どうか、無駄な努力は避けてほしいのです。もう二度とあんな惨めな時間はすごしたくないですよね？
さあ、イメージしてみよう。
速くドラムが叩けたらどんなに楽しいか。
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お会いできるのをこころよりお待ちしております！
